Mr children『Melody』 歌詞考察・意味 ~結婚指輪とオラフの話~

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どうも!こばやしです。

今回は、ミスチルネタ。

歌詞の考察コーナーでございます。

 

今回取り上げるのは、『Melody』という曲。

アルバム「REFLECTION」に収録されており、資生堂「マキアージュ」のCMソングとしても採用されていました。

サビはきっと聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

  

音源はこちらから↓

【音源】 Mr.Children - Melody 【2014最新曲】 - YouTube

 

さて、この曲を紹介しようと思ったきっかけというのは、結婚指輪とオラフのキーホルダーにあったりするのです…

 

【歌詞 解釈 ~結婚指輪とオラフの話~

見飽きたこの街が クリスマスみたいに光る
そんな瞬間 今日も僕は探してる
苛立ちの毎日 行き詰った暮らしを
洗うような煌めくハーモニー

サビです。

普段見慣れている街並みでも、不思議とキラキラしてるように見えるって時ありませんか? 

私はあります。

 

それは、良い事があったとき。

心がウキウキしているとき。

そんなときには、街も何だか普段よりキラキラして見えます。

 

そんな風に、聴いただけでイライラした人の心も楽しくなるようなメロディー。それを探している…

なんだか、作曲中の桜井さん自身を歌っているみたいですね。

 

突然の夕立に 木々が濡れて光る
そんな瞬間 運命を受け入れる
無駄なものは何も 無意味なものは何も
ありはしないと素直に思えてくる

2番サビです。

夕立なんて、決して嬉しいものではありませんよね。

濡れてしまえば寒いし、服も張り付いて不快になるでしょう。

でも、桜井さんはそうは歌いません。

 

木々が濡れて光ってキラキラと、綺麗な光景を見られた…。

雨に濡れたけど、そんな瞬間にしか見られない景色を見られた…。

 

アンハッピーをハッピーに。

そんな風に、考えられたならどれだけ素敵でしょうか。

 

 

私は新婚です。

先日注文していた結婚指輪を受け取ったのですが、若干サイズが大きいような気がしています。

サイズ合わせのときにはキツく小さいように感じたのですが、いざ完成してみるとこれがどうして大きく感じるのです。

 

指が痩せた?

いやいや、そんな短期間で痩せるとも思えません。

 毎日ふとした瞬間に、指輪が気になってしまうのです。

普段からアクセサリーを身に付けてこなかったのもあり、どうしても違和感を覚えます。

 

 

しかし、私はこの違和感を大切にしたいと思います。

決して悪いことではありません。

 

なぜなら人にとって違和感は、大事なことに気づくチャンスだから。

それは変化に敏感になるということです。

悪いことも、良いことも。

 

指輪のサイズ違いという違和感を持つことで、その度に妻のことを認識することができます。

指輪を一緒に選んだ日のことや、入籍した日のこと…

受け取って初めて嵌めてみた日のことを、毎日だって思い出せますから。

 

そんな風に考えれば、指輪への違和感も、妻への愛を認識できるとてもハッピーなものに変わりますよね。

 

指輪のサイズひとつとってもそうです。

視点を変えることで、見える景色はどんなふうにでも変化するのです。

 

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涙を微笑みに 悲しみを喜びに

塗り替える そんなメロディー


苛立ちの毎日 行き詰まった暮らしを
バラ色に染めてくハーモニー

物事をポジティブに考えられるかは、その人の捉え方。視点次第です。

私が桜井さんの歌詞を好きなのは、いつだって現実を楽しもうとしているところなんですね。

 

こんなことがありました。

自宅のマンションに帰って来た時、私がエレベーターに乗ったときのことです。

 

扉が閉まる直前に、電話しながらグイと乗り込んできたサラリーマンの男がいました。

私はなんだか感じが悪いなぁ…と思ったんです。

 

しかしその男が出ていく瞬間、オラフのぬいぐるみが付いたキーホルダーがカバンにぶら下がっているのを発見したのです。

私はそれを見つけた瞬間、心がスーッと溶けていく感覚がありました。

 

なんか嫌だなーって思っていた気持ちが、不思議となくなったのです。

それは、オラフのキーホルダーを見たことで、

 

「この人にはきっと小さい子供がいるんだろうな」

「その子はお父さんが大好きだから、大好きなオラフをプレゼントしたんだろうな」

 

なんて、ことを勝手に想像しちゃったからでした。

オラフからその人の幸せな家庭をイメージしたことで、心がほっこりしたんです(笑)

 

ほんの少し視点を変えたり、考え方を変えてあげるだけで、こんな風に日常の些細なことからハッピーを拾い上げることができます。

そんなことがあり、『Melody』という楽曲のことを思い出しました。

機会があれば、ぜひ聞いてみてくださいね。